【N-N-3】高知のいなかで世界最先端のハイテク農業! 収量トップクラス!衛生管理日本一!カゴメも認める契約農園で働く!
高知県西部に残る唯一の村 三原村。
どぶろく特区や米作り、書道で使う硯(すずり)で有名な三原村ですが、日本に世界に誇れるものがもう一つあります。
それは「有限会社 四万十みはら菜園」の取り組んでいるトマト栽培です。
しかし、ただの農園ではありません。
カゴメの契約農園で、商品の99%がカゴメの商品。
全国にカゴメの契約農園は複数ありますが、収量トップクラス!衛生管理日本一!というすごい農園です。
農園は巨大なハウスになっており、センサーで気温・湿度・日照量などを感知し、トマトの生育の最適な条件になるようにコンピューターで制御しています。
農業先進国のオランダから学び、世界水準に追いつけ追い越せの気概で全社員一丸でトマト栽培に取り組んでいます。
これだけ聞くだけも「おぉ~」という感じですが、聞くと見るとでは大違い。
小八木(こやぎ)社長の探究心は留まることなく、収量UPや品質の向上を目指して日々創意工夫をしています。
ぜひ、四万十みはら菜園で働きながら従業員の皆さんや小八木社長さんと会話を通してこの農園のすごさの真髄を感じてほしいと思います。
ただ、四万十みはら菜園は農園といっても企業です。
従業員の皆さんは規律を守って黙々と作業をしていきます。
でも、都会の工場とは違って、どことなく”いなか的”な温かさがある気がします。
「都会で働くのはちょっと違う、いなかでのんびり過ぎるのも嫌だ。」というあなたにとっては、もしかしたらぴったりな働き方がここにはあるかもしれません。
ハイテク農業を学びたい人にとっても、都会といなかの間の働き方を探す人にとっても、きっと何かを見つけられるインターンシップになると思います。
あなたも三原村に来てみませんか?
四万十みはら菜園
http://www.joho-kochi.or.jp/johosi/1002/tokushu02.html
地域の受け入れ目的とねらい
◆目的
・三原村の力の入れている取り組みを知ってもらい、若者に三原村に目を向けてもらう。
・農園作業や祭りを通して地域住民の交流体験を増やす。
◆ねらい
・長期の視点に立ち、三原村のファンづくりを進めたい。
・参加した若者に三原村の魅力を発信してもらいたい。
・三原村の地域住民に域外者との交流に価値を感じてもらい、交流活動を促進したい。
求める参加者像
◆必須条件(MUST)
・四万十みはら菜園の規律を守って行動できる人。(従業員と同様の作業をしてもらいます。)
・作業や会話の中から自分で学ぶことができる人。
◆希望条件(BETTER/MORE)
・地域住民との交流をしたい人。
・三原村の未来を一緒に考えてくれる人。
受け入れ可能人数
◆人数
4人(最小2人~最大5人)
◆男女比
問わない
活動地域
三原村宮ノ川、下長谷
プロジェクト期間
◆実施時期
7月11日(月)~7月18日(火)
◆実施期間
7泊8日(計8日間)
プロジェクト内容
-
四万十みはら菜園でのトマトの収穫作業と選別作業
四万十みはら菜園で従業員と同様にトマトの収穫作業と選別作業を行います。
作業は黙々と進めることになりますが、作業の合間での会話を通してハイテク農業について学んでもらいたいと思います。
ぜひ時間を見つけて、従業員さんや小八木社長さんとお話をさせてもらいましょう。
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清流まつりの参加
7月17日(日)は三原村を代表する「清流まつり」を開催します。
週末は、その準備・運営を手伝ってもらいます。
商工会の若手メンバーを中心とするスタッフと協同しイベントを成功させましょう。
来訪者との交流も楽しみにしてください。
インターンシップ期間中の到達目標
現地報告会では各自の思いを発表してもらいます。
四万十みはら菜園の作業内で感じたことや考えたこと、清流祭りを通して気がついたことなどを教えてください。
また、短いインターンシップ期間ですが、その中で見えた「三原村はもっとこうなったらいい!」という三原村の未来に繋がる提案もしてほしいと思います。
活動内容のスケジュール予定
日付 | 曜日 | 午前 | 午後 | 夜 |
7月11日 | 月 | (各自移動) | ・集合 ・オリエンテーション ・食材購入 |
各宿泊施設にて過ごす |
7月12日 | 火 | 四万十みはら菜園での
清掃・情熱トマトの収穫作業・選別作業 |
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7月13日 | 水 | |||
7月14日 | 木 | |||
7月15日 | 金 | |||
7月16日 | 土 | 清流まつりの準備 | ||
7月17日 | 日 | 清流まつり | ||
7月18日 | 月 | 現地報告会 | 帰路 |
滞在・宿泊条件
男子:社長所有の建物にて宿泊。(風呂あり、トイレあり、炊事場あり、洗濯機あり)
女子:三原村老人憩の家にて宿泊。(風呂あり、トイレあり、炊事場あり、洗濯機あり)
食事条件
すべて自炊とします。食材は各自にて購入。
(初日にスーパーへ行きますのでそこで購入できます。)
参加者の費用負担
◆宿泊費
無料
◆食費
自炊とし、各自にて購入。
◆その他滞在中に必要な費用
なし
◆保険料
不要
参加者で持参が必要な持ち物
宿泊に必要なもの一式、淀れてもよい作業のできる服装、帽子、日焼け止め(必要な人のみ)
保険負担
地域負担
集合場所・解散場所・交通のアクセス
◆往路
JR・土佐くろしお鉄道利用:高知駅(9時53分発)⇒中村駅(11時32分着)
関係者の車にて移動:中村駅⇒四万十みはら菜園
◆復路
関係者の車にて移動:四万十みはら菜園⇒中村駅
JR・土佐くろしお鉄道利用:中村駅(15時10分発)⇒高知駅(17時00分着)
地域受け入れ先担当者
小八木喜尊(こやぎよしたか)
現地補助者
三原村商工会 川村和志(かわむらかずし)
◆その他の現地補助者のお名前
地域支援企画員 渡辺誠毅(わたなべせいき)
地域からのメッセージ
仕事というのは厳しいもの。
したがって、トマトの作業中は他の従業員と同様、参加者には真剣さを求めます。
その他の時間は、ぼちぼちマイペースで!!
その他・備考
ハウスでの作業は暑いです!
体調の崩しやすい人はエントリー時に相談をしてください。
情報更新お知らせメール配信します!
プロジェクトの追加・WEBサイトの更新情報をメールにて随時お知らせしていきます!
ご希望の方はメールアドレスをご登録ください。
ご記入いただいた個人情報は、ふるさとインターンシップ以外の目的には使用いたしません。
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