【N-H-5】
潮風に吹かれて、とどけ熱き想いよ!元気いっぱい「いちえん農場」から地域を盛り上げる!
高知県四万十市といえば「四万十川」。その四万十川が海へとつながる河口右岸側に名鹿(なしし)地区があります。
まるでプライベートビーチのような静かな砂浜が広がり、そこからすぐにある小高い山を駆け上がると小さな田畑が点在している地域です。
この大自然に囲まれ太平洋を一望できる高台に、「いちえん農場」があります。
自然の恵みをたっぷりと受けて、無農薬のポンカン、放し飼いの土佐ジロー(鶏)や日本ミツバチもすくすくと元気に育っています。(ほかにもいろいろやってます!)
安心・安全・おいしさを追求した、こだわりの品を提供する農場です。
オーナーである一圓(いちえん)さんは「農業を通して地元地域を盛り上げたい!」という熱ーい気持ちを持った方。
いちえん農園の魅力を、地域の良さを、農業の大切さを、全国へ、次世代へ発信していきたい!という想いに、夏のインターン生はみんな虜になりました。
名鹿地区で地域の方と交流しながら、いちえん農場で農作業を体験しながら、自然ときっちり向き合って農業をすることの大変さとその意義を体感してみてください!
いちえん農場
WEBショップ http://www4.ocn.ne.jp/~ichien/index.html
ブログ http://ameblo.jp/ichiyen-farm/
ツイッター http://twitter.com/#!/ichiyenfarm
求める参加者像
◆必須条件(MUST)
- 農業に興味がある人
- 素直な人
◆希望条件(BETTER/MORE)
- 地域の人と積極的にコミュニケーションできる人
- 鶏や虫が苦手でない人
受け入れ可能人数
◆人数
3人(最少1名~最大3名)
◆男女比
男子:女子=1:2
活動地域
四万十市名鹿地区・いちえん農場
プロジェクト期間
◆実施時期
3月6日(火)~3月15日(木)
◆実施期間
9泊10日(計10日間)
プロジェクト内容
●農作業を一緒にやる!
いちえん農場で行われている、自然のサイクルを大切にした循環型農業のお手伝いをしてもらいます。
日々の作業は土佐ジローの世話、卵の収穫・箱詰め、土佐ジローの解体、ポンカンの木の管理、木炭づくり などです。
一つひとつの作業について、なぜこの方法なのか、どんなつながりになっているのか、一圓さんから話を聞いてみてください。
●地域や未来について伝える
どんな地域(社会)になってほしいのか、そのためには自分はどうすべきか、何ができるのかを考えてください。インターンシップ期間中に名鹿地区の方々の思いや考え方に触れることで、期間が終わった後の社会への関わり方に変化があるはずです。ぜひ意見交換をしてみましょう。
インターンシップ期間中の 到達目標
農作業体験や地域住民との交流を通じて、気づいたことや考えたこと、これからの名鹿地区・農業について将来に向けた活動のアイデア等を発表する。もしかしたら、地域の中学生の前で発表してもらうかもしれません。
活動内容の スケジュール 予定
日付 | 曜日 | 午前 | 午後 | 夜 |
3月6日 | 火 | (各自移動) 昼食 |
13:00 オリエンテーション 地域散策 |
区長さんほかあいさつ |
3月7日 | 水 | 一圓さんと一緒に活動 (農作業、地域散策など) |
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3月8日 | 木 | |||
3月9日 | 金 | |||
3月10日 | 土 | |||
3月11日 | 日 | |||
3月12日 | 月 | |||
3月13日 | 火 | プレゼン作成 | ||
3月14日 | 水 | プレゼン作成 | 現地報告会 | 交流会 |
3月15日 | 木 | 地域散策・解散式 |
集合場所・解散場所 交通のアクセス
集合場所・解散場所:四万十市名鹿地区いちえん農場(中村駅から車で約20分)
※公共交通機関利用の場合は、JR中村駅からいちえん農場まで車で送迎します。
【往路】高知駅発9:53 中村駅着11:32 (乗車券2470円特急料金1550円)
途中、昼食(自費)をとり、現地へ向かいます。
【復路】中村駅発13:24 高知駅着15:03 (〃)
滞在・宿泊条件
一圓さん宅にて民泊(風呂・トイレ・洗濯機はホストファミリーと共用)
宿泊費:1200円/日・人(3食の材料費込み) 9泊×1200=10800円
食事条件
一圓さん宅にて、まかない(宿泊費に材料費込み)
※1日目の夜から最終日の朝までの食事(初日の昼食は自費でお願いします。)
保険負担
参加者自己負担
参加者で持参が 必要な持ち物
宿泊に必要なもの一式、農作業のできる服(汚れても良いもの)、防寒具、
長靴、雨具(レインコートなど)、運動靴
筆記用具、ノートパソコン(所有者のみ)
地域受け入れ担当
いちえん農場 一圓信明
現地補助者
高知県地域支援企画員 市川拓史
地域からのメッセージ
「いなかの元気が日本の元気」に、「農業の力が日本の力」につながっていると思って頑張ってます!
「いなか」を、「農業」を元気にしたい!この想いを多くの人に伝えたい。
学生のみなさんにも知ってもらいたいし、考えてもらいたい。
一緒に農作業しながら、こんなことを考えてみませんか!!
その他・備考
いちえん農場は養蜂をしているので蜂がたくさん飛んでいます。ですが、こちらが攻撃しない限り基本的には刺しませんのでご安心ください。
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